雑記帖

創作以外のことを書きます

好きな曲を淡々と紹介する①: ボーカロイド

はい。私が好きな曲を淡々と紹介するためにこの記事は書かれています。したがってではないですがこの記事には私の好きな曲の淡々とした紹介以外には特に何もないです。因みにどうしてここにおいて音楽の趣味を吐露していくのかというと、別に吐露するためにやっているわけではなくただ単に自分の中で整理したいという気持ちがなんとなく湧いてきただけです。行きましょう。記念すべき訳でもない1回目の今回はすべてボーカロイド曲です。時代順に並べました。理由は後述します。

制約のようなもの
・12曲±0
・カテゴリーを決めて選ぶ
・2016年までに発表された曲から選ぶ

1. 想像フォレスト / じん feat. IA (2012/2/1)

【IA】想像フォレスト【オリジナルPV】 - niconico
自然の敵Pことじんの5作目にしてカゲロウプロジェクトの5曲目。空想フォレストというアレンジ違いの別ヴァージョンがある。IAの声が良いというのは後に出てくる曲に関しても全体にあるのですが、この曲は特に歌詞の喋り方が好きです。もしもこのまま紹介を見ていけば解ると思いますが私は傾向としてピアノ曲が好きです。

2. Redial / livetune feat. 初音ミク (2013/3/20)

livetune feat. 初音ミク「Redial」Music Video - YouTube
livetuneことkzの曲。アルバム「Re:dial」のための書き下ろし。Tell Your Worldの方も紹介しようかと思ったのですがまあここに書いておけば十分だろうと思ったので今このようにここに書きました。実のところこの曲を知ったのは割と最近で、Twitter上でPCのデスクトップを動画に出来るソフトを紹介しているツイートがあり、そのツイートで紹介されていたのがこのMVの一部分の初音ミクがベッドの上で飛び跳ねたりこちらを覗き込んだりしているところだったという寸法。良い曲。オートチューン加工は他の曲では時々どうかなと思うときもあるのだけれどこの曲では素晴らしいですね。そういえば、曲の年代を見てもらえれば解るかとは思いますが私がまともにボーカロイド楽曲を聴き始めたのは2014年以降です。

3. ツギハギエデン / sasakure.UK feat. GUMI (2013/6/5)

sasakure.UK - Patchwork Eden feat. GUMI / ツギハギエデン feat. GUMI - YouTube
アルバム「トンデモ未来空奏図」収録。因みに今回はジャンルも大きいのでアーティスト1人あたり2曲までという制約を自らに課したのですが、2曲選んだのはsasakure.UK、ピノキオピー、n-buna、Orangestarの4人です。この曲は初めて聴いた時には何だか気持ち悪いなあと思ったのですがまあ気づけば何回も聴き返しております。そんなものです。SFが好きです。

4. About me / 蝶々P feat. GUMI English (2014/2/5)

【GUMI English】 About me 【オリジナル曲】 - niconico
この曲は普通に高2のときに知りましたね。詳細は書くのが面倒なので割愛。ピアノ良いですよね。よね、と言いつつももしもこの記事を読んでいるそこの貴方が曲を聴かずに文章だけ読んでいたら私のこの同意を求めるためのよね、は宙に浮いてしまって、というよりはそれ以前にそもそも文として前提という意味でのコンテクストが成立していないのでややもすると非文になってしまう訳ですが。ピアノ良いですよね。歌詞はまあ歌詞だなあって感じですね。

5. すろぉもぉしょん / ピノキオピー feat. 初音ミク (2014/5/27)

PinocchioP - SLoWMoTIoN feat.Hatsune Miku /ピノキオピー - すろぉもぉしょん - YouTube
ピノキオピーの57作目。らしい。私にとっては初めてのピノキオピーの曲。この曲を聴いてボーカロイドは凄いなあと思った記憶があります。2番サビの「忘れちゃいけないこと以外は どうでもよくなりゃいいのに」がどう転んでも好きです。これは聴きたての頃は殆ど毎日のように聴いていた気がしますしそのせいか最近はあまり聴いてはいないのですがやはり好きです。

6. アンチグラビティーズ / sasakure.UK feat. GUMI (2014/7/29)

sasakure.UK - Anti-Gravities feat. GUMI / アンチグラビティーズ - YouTube
アルバム「トンデモ未来空奏図」収録。MVのイラストが植草航さんということでその時点でもうまあ好きなのですが(植草さんは少し前に解散したカラスは真っ白というバンドのMVも幾つか手がけていますので良ければご参照あれ)、この曲は良い曲ですね。サビが盛り上がり切らないのがどうしようもない感じがしてかえって効果的だと。因みに、sasakure.UK氏はボーカロイドだけでなくヒトにも曲を提供しておりまして、私はクレイマーズ↑ハイとか、一番街コスモナウトとか大体好きです。

7. 夜明けと蛍 / n-buna feat. 初音ミク (2014/11/11)

【初音ミク】 夜明けと蛍 【オリジナル】 - YouTube
アルバム「花と水飴、最終電車」収録。最高の夏にしよう2014冬。初めて聴いたときは「朝が来ないままで息が出来たなら」のところで、ボーカロイドにこんな声が出るのか、とびっくりしました。びっくりしたというか身体が震えました。因みに音低いし意外と歌えるのではないかと思ってカラオケで歌おうとしてみたら全然歌えませんでした。そんなものです。これは本当に声の調教が凄いのだなあと逆に解りました。

8. 残灯花火 / Orangestar feat. 初音ミク (2015/7/25)

【初音ミク】残灯花火【オリジナル】 - YouTube
蜜柑星PことOrangestarの19作目。同日に英語版歌詞の「Lingering Fireworks」が発表されている。ギター。ギターすごい。他に言うことはない。いやある。Aメロの声が途切れずに流れていくところで徐々に曲の深みにはまっていく感じがします。それから、MVは初めは一緒に見てほしいのですが、その後MVなしで聴いてみるとギターの凄みがわかると思います。

9. 始発とカフカ / n-buna feat. 初音ミク (2015/8/31)

【初音ミク】 始発とカフカ 【オリジナル曲】 - YouTube
アルバム「花と水飴、最終電車」収録。アイラにするかメリューにするかウミユリ海底譚にするか他に色々考えましたがまあ始発とカフカでしょうということです。ということですってどういうことですかね。この曲については何かを色々説明しても仕方がない気がするのですが別に『変身』は読んでいなくても理解の可不可に関わりはないと思います。伝えたいことしかない、という修辞は良いですね。n-buna氏は最近ヨルシカというユニットというかプロジェクトとというかを始めまして、そちらはヒトの声なのですが良い曲が多いのでおすすめです。

10. hanauta / ピノキオピー feat. 初音ミク (2016/2/23)

PinocchioP - hanauta / ピノキオピー - YouTube
ピノキオピーの1作目「ハナウタ」のリメイク版。どうしてこっちを持ってきたかと言うとアレンジとしてはこちらの方が私は好きだと言うのと、1作目の方を先に聴くと(主にサムネが原因で)曲が入ってこないと思われるからです。ですので1作目を聴きに行く場合は先にこちらを聴いてから行ってください。ふんふんふぶんふふんふんふふん。シンプルで穏やかではなく可愛らしい良い曲。ピノキオピーに関してもありふれたせかいせいふくとか、ニナとか、色々あったのですがまあこれです。これだというのはまあ私の心情の問題です。より正確に言えばこれらの曲のリストは私の心情に基づいて作られています。

11. 脱法ロック / Neru feat. 鏡音レン (2016/6/19)

[OFFICIAL VIDEO] 脱法ロック(Law-evading Rock) / Neru feat. Kagamine Len - YouTube
押し入れPことNeruの代表曲。MVの意味不明さは名高い(が私の中ではgroup_inou「THERAPY」には及ばない)。ロストワンの号哭の方がもしかすると有名なのかもしれませんが私はこちらの方が好きです。受験期の通学中に中田ヤスタカ feat. 米津玄師「NANIMONO」と並ぶ高い頻度で聴いていました。何故かは解りませんがとにかく聴いていたというそのこと自体は事実として投げ出されています。まあ全体に意味不明なのですが元気になるので悪くないですよ。

12. DAYBREAK FRONTLINE / Orangestar feat. IA (2016/12/3)

DAYBREAK FRONTLINE / Orangestar feat.IA - YouTube
蜜柑星PことOrangestarの24作目。らしい。後述すると書いたことをここで記述する訳ですが、時代順に並べたのはこうすればDAYBREAK FRONTLINEが最後に来るなあと気付いたことによります。まあサカナクションだってsakanactionの中で「朝の歌」を最後に置いていますし、そんなものではないですか。ピアノとテンポとメロディーラインと歌詞と声と、大体全てにわたって好きです。発表後から割とひたすらに聴いているのではないですかね。周囲の人がそもそもOrangestarをあまり知らないのでなかなか紹介はし難いですが。しかしまあどうしたって良い曲なので聴いてください。以上です。